2012年10月21日

長期金利と債券価格 

グリーンスパン議長は最後のFOMCで0.25%の利上げを行いました。
これで、米国の政策金利は4.5%になりました。(またまた、毎日のスワップポイントが上がります!)
今後はバーナンキ新議長に、金利の決定権が委ねられますが、今後も利上げ打ち止めをテーマとしたドル相場が継続しそうです。
(ドル弱気になると思います。USD/JPYは下落するでしょうし、それによりEUR/JPYも1-2円下落すると予想いています)

さて、この利上げを受けて、米国の10年債利回りも上昇し4.5%を超えました。
短期金利があがると長期金利(2年、10年、30年・・・)が上がるというのには、色々と理由があるそうです。

例えば、
金利が上がるということは、将来のインフレはこのくらいになるだろうという予想分だけ、長期金利が上がる
金利が上がるということは、経済の成長が続く可能性を示すので、長期投資の需要が増え、長期金利が上がる
将来のことはわからない、という不確実性(リスク・プレミアム)が上乗せされて長期金利が上がる

といった、解釈がつけられています。

さて、長期金利が上がると、債券価格は下がります。逆から言えば、債券価格が下落すると、長期金利はあがります。

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